Sunday, June 3, 2007

日本語でこんにちは!

やっと日本語で入力できるようになりました。
使いなれないプログラムなので少しずつ書いていきます。

まずは勤務先のメータオ・クリニックについてご紹介します。
英語を読める方は是非クリニックのホームページへ行ってみてください。

メータオ・クリニックはタイの西側、ビルマとの国境沿いにあるメーソットという街にあります。(注:ビルマは現在ミャンマーと呼ばれていますが、民主化を望むビルマの人々、主にカレン族やモン族の難民達は祖国を現在にわたって『ビルマ』と読んでいます。)クリニックは1988年に女医、シンシア・マウン博士によって設立されました。ドクターシンシアご本人もビルマ民主化運動に参加されていたビルマ人で、急激に悪化した軍事政権による無差別虐待を逃れるためにタイへ移民。そして彼女のように移民してきた人々や、地雷によって負傷したのにもかかわらず治療を受けることができない民族の人々を救う為にクリニックを設立しました。それ以来、ドクターシンシアとスタッフの努力、そして世界各国からの支援を受けながらクリニックは成長し、今では年間10万人を越えるほどの患者をかかえる病院になりました。現在クリニックでは外来だけではなく、入院施設や義手/義足の手配、それから予防接種の配給や産後ケアまで配慮できる施設になっています。その上、メータオ・クリニックは遠くビルマの奥地から治療を受ける為にくる患者が短期滞在できる下宿もあり、孤児や難民キャンプで生活する子供達の学校の設立そして支援もしています。

私は現在クリニックのボランティアとしてNGOから資金を集めるための年間報告書や提案書の作成を行なっています。昨日は提案書に関わっている難民学校に行き、スタッフや子供達のインタビューを行い、どれだけ自分や他の平和な先進諸国に住む人達が恵まれて平凡な毎日を送っているか痛感しました。それなのにアメリカも日本も国連もASEANもビルマ救援をなぜもっとしないのだろうか。湾岸戦争から始まって中東部国々が主に話題になっているからだろうか?話によれば北朝鮮のキム・ジョンイルが先日ビルマを訪問し、もともと結んでいた友好関係をさらに深める話を進めたというのに・・・。

それではまた時間のある次第、報告しますね。☆ 愛川有美

もし日本語でもっとビルマについて読みたい方は[BurmaInfo: ビルマ情報ネットワーク]日本ビルマ救援センターのホームページをご覧下さい。

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